ローリンガールを飛段で替え歌

角飛というより飛段の歌です。木の葉戦後を示唆する歌詞となっております
あんまり可愛いものではないので一応注意・・・

ジャシン教はいつの日も　見えざる神を見て
騒ぐ狂気に委ね、かき乱して、贄を捧げ。

「問題ない。」と呟いて、言葉はもういらない
もう一回、もう失敗。
地獄を見たいと願えば、また、夢見るの

もう一回、もう一回。
「俺は今日も祈ります」と、
神に言う　神に言う
言葉の意味をなくしながら！

「もう良いか？」
「まだですよ、まだまだ夢は覚めないので。息を止めるの、今。」

不死身の成れの果て　届かない、空の色
掠れる声と声を混ぜあわせて、混ぜあわせて。

「問題ない。」と呟いた言葉の意味忘れた。
どうなったって良いんだったっけ？
間違いだらけの世界と隔絶する、闇。

もう一回、もう一回。
俺をどうか連れてってと
声は言う　誰に言う
聞く人もなく溶けて消えた！

「もう良いか？」
「もう少し、もうすぐ夢も覚めるだろうと。息を止めるの、今。」

もう一回、もう一回。
「俺は今日も祈ります。」と、
誰に言う　神に言う
言葉の意味をなくしながら！

「もう良いか？もう良いよ。そろそろ夢も覚めただろう、ね。」

息を止めるの、今。